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コミュニケーション

| 10年06月24日

小さい子どもは言葉を意味で理解するよりも、その声のトーンや相手の表情や空気で、その言葉がいいものか悪いものかを自分の中に落とし込む割合の方が大きいといいます。

笑顔でこら!と言えばにこにこするけど、低く厳しい顔でよくやった!といってもその受け取り方は正反対なわけです。

それが年をとるにつれ、言葉や理屈が先行して、頭で頭で自分の中になにかを落とし込もうとしたり、相手の心も顔も目も空気もみないで、言葉尻だけをとらえて意味を理解をしようとするようになってしまうような気がします。

言葉というのは、思っているよりも力があるけど、思っているよりも不確かで曖昧でもある。

言葉だけにとらわれるのではなく、大事なのはそれを発する相手をよくみることであり感じることだと思います。

社会に出ると、これがすごくうまい人と全くできない人の差が顕著だなぁと感じることがあります。。これがうまい人というのは、一様にコミュニケーションがうまくて、相手との距離の測り方がうまいなと感じます。

 

 

コメント(1)

遠藤 正樹 | 2010年6月29日 16:46

副住職さま
コミュニケーショ拝読させて頂きました。空気感は大切ですね。真意を分かろうと言う気持ちで聞けば相手にも通じて、結果うまくコミュニケートできると思います。
社会では抽象的な概念を遣り取りせざるを得ないのですし、これが国境を超えるとなると更に厄介なことになってしまうと思います。話す方も最初から説得モードになってしまうから、コミュニケーションが成り立ち難くなってしまう。夫婦間でも然りです。相手の言うことを先ずは聞こうと言う姿勢を持つこと自体結構難事ですね。
遠藤

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